全国400以上の教育機関で採用されています。国立大学で約80%の実績があり、大学だけでなく、中高・教育委員会でも注目を集めています。
授業以外の学習時間、自習環境を確保するため、多くの学校がALC NetAcademy2を導入しています。学習法のオリエンテーションや学習アドバイザーと組み合わせる、または一部自習を必修化し、さらに単位認定と連動させることにより効果を上げている事例も見られます。
90分授業内において、ALC NetAcademy2による個別能力別トレーニングを全面的に採用したり、先生による一斉授業とを組み合わせる、あるいは週2回授業をそれぞれ目的別に分け、少人数授業に対応するなど、授業と自習を組み合わせて活用いただいている事例が増えています。
近年入試制度の多様化に伴い、早期に入学が決定している学生を対象に、ALC NetAcademy2の学外アクセス機能を活用し、全国に散らばる方々への入学前サービスと学力向上策で成果を上げている学校も目立ってきました。
従来の集合型教育である一斉授業をALC NetAcademy2に置き換えることにより、教室を新設増築することなく効果的な授業を設置し、また学生も研究や実験の中で、個々のペースで学習しながら、単位認定を目指す事例も報告されています。
法政大学工学部システムデザイン学科では2004年度の新学科設置に伴い、英語のみ12単位を必修として、TOEFL-ITPによる客観的評価(470点)に基づく単位認定制度を実施しています。その際、入試制度の事情により英語を選択しなかった学生や、得意でない学生のフォローアップ用自習教材として ALC NetAcademy が採用されました。コンテンツが充実しており、学生自身が興味を持って取り組める教材と判断されたことが導入の決め手になりました。
九州産業大学では2005年度より、新入生約3000名に対し、学部の枠を取り払った4つの能力別グループ(初級・中級・上級・最上級)に編成した「全学共通英語教育」を実施しています。ALC NetAcademy2 はその中でも、重要な要素である授業外の課題学習として採用され、能力別の自習用教材として、「スタンダードコース、初中級コース プラス、PowerWordsコース プラス、基礎英語コース、英文法コース」が活用され、小テストの実施や教室教材とも連動し、大きな成果を上げ、その取組は特色GPにも採用されています。
熊本大学では学内ワーキンググループでの試行を経て、2001年度よりALC NetAcademyが1年次全学部約1800名の半期必修科目として導入されました。2007年度にはALC NetAcademy2へのバージョンアップを実施し、「スタンダードコース」をCALL授業共通のメイン教材として採用しています。 「リスニング力強化」「リーディング力強化」それぞれのサブコース毎に、40%以上が課題として 設定されています。CALL授業内ではもちろんのこと、授業のない時間帯での自習及び自宅からのアクセスも可能となっています。
沖縄大学では2006年度にALC NetAcademy2 PowerWordsコース プラスが導入されました。語彙を習得するための「楽しく」且つ「しつこい」教材を初年度教育に採用し成果を確認したのち、さらに課題であった多様化するAO入試や推薦入試合格者に対する「入学前指導」に応用するなど積極的に活用しています。英語の基礎体力ともいえる語彙レベルを入学前にワンランク上げるなど意欲的な試みで、2007年度は、さらに携帯電話を活用したモバイルアカデミーも併用し注目を集めています。