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エグゼクティブエデュケーション(ビジネススクール)

                        

世界トップクラスの
ビジネススクールで学ぶ

  • リーダーシップの醸成
  • 世界で通用するマネージメント力
  • 世界規模での成長戦略を見据える力

世界トップクラスのビジネススクールで学ぶ

  • リーダーシップの醸成
  • 世界で通用するマネージメント力
  • 世界規模での成長戦略を見据える力

『海外研修導入の前に知っておきたいこと』ー計画からアフターフォローまでー

(無料)資料ダウンロード

企業のマネジメント層を対象とした海外トップビジネススクールのエグゼクティブプログラムです。
グローバルな組織をマネジメントをするリーダー、経営層を養成する目的で、多くの企業が本プログラムに研修生を派遣しています。本プログラムの参加者には、様々な国々から参加しているエグゼクティブと意見交換ができる高い英語力、ビジネススキルが求められます。

プログラムの特長

世界トップレベルのビジネススクールで、トップレベルのビジネスパーソン達と学ぶ
(ビジネススクール=経営学に特化した高等教育機関)

マネジメント層に対し、グローバルマネジメントのスキルとネットワークを提供する海外ビジネススクールの Executive Education 。個人のスキル向上だけでなく、組織力を強化するプログラムとして、Executive Education を選択する企業が増えています。

参加者には高い英語力やビジネス経験はもちろん、積極的な意見交換をするディスカッションスキル、明確でクリアな論理展開力、豊富な知識が求められます。

アルクでは、参加者に最適なプログラムのご提案から入学手続きのサポート、また現地での成果をさらに高めるための事前研修のご提供など、トータルでサポートをいたします。

プログラムの特長

プログラムの概要

▶対象レベル.........中級~上級の管理職(課長・部長以上)・高い英語力(参加者と意見交換できるレベル)・ビジネス経験・ビジネススキル
▶研修期間............4~8週間
▶主な渡航先.........アメリカ、ヨーロッパ(スイス、フランス、イギリス)、アジア(シンガポール)

Executive Education を選択する理由

グローバルリーダー育成の最短ルート

現在、加速するビジネスのグローバル化に対応できる、グローバルリーダーの人材育成を急務とする企業が増えています。特に、日本の教育システムで学び、日本企業文化の中で優秀な成績を収めてきたマネジャーであっても、ダイバーシティ環境下のマネジメントとなると勝手が違います。様々な国で異なった教育を受けて育ち、異なる宗教、生活習慣や価値観を持った企業文化でビジネスをしてきた人々を相手にビジネスを行い、あるいはこのような人々が部下になったりする訳ですから、マネジャー自身が多様性に対応できるよう、知識と実践を重ね知恵を養う必要があります。

Executive Education では、そうした企業の要望にマッチするプログラムが多数用意されています。例えば、マネジメント層に対しては、グローバルマネジメントのフレームワークについて短期間で学び、グローバルにネットワークを構築できるプログラムなどがあります。
近年では、個人のスキル向上だけでなく、組織力を強化するプログラムとして、Executive Education が選択肢に上がっています。他にも、派遣期間が短期間で現職に戻りやすい、またプログラムで取り上げるテーマや事例が実践的で、派遣後の離職リスクが低い、など、オススメできるポイントは多数あります。

海外のビジネススクールということで、高いハードルを感じるかも知れませんが、取り組み方次第で、グローバルリーダー育成の最短ルートとなるプログラムです。

MBAとExecutive Education 比較表

MBA Executive Program (E.E) E.E推奨理由
狙い ビジネス、マネージメント、リーダーシップの基本理論を習得 新しい経営感覚を身につける
(MBAホルダーも参加)

MBAの目的が個人の修士号獲得であるのに対し、E.Eのプログラムは、企業人のために作られたプログラムです。

世界各国の経験豊富なマネジメント層の参加者が、ケーススタディや、各自の経験をもとに議論を重ねることにより、自社を客観的に見つめ直し、新しい角度から自社のマネジメントを考える良い機会となります。

そこで培った人材ネットワークは、個人および企業にとっての高い付加価値となります。

学位 Degree Program Certificate Program
対象者 若手社員
(主に3-5年の職歴)
上級・中級管理者、もしくは予定者
研修範囲 基本的項目からスタート マネジャーレベルを基本としてスタート
研修内容 人的資源管理、財務会計、オペレーション、マーケティングに関わるテーマを体系的に学ぶ。 リーダーシップ、ジェネラルマネジメント、マーケティング、ファイナンス等の機能別プログラムなど、最新のビジネスモデルに即した内容。
期間 1年~2年 1週間~7週間 忙しい管理者も参加しやすい

Executive Education を提供しているビジネススクール(一例)

◎アルクの下記トップビジネススクール (※) への送客実績は25年以上
◎長年の経験で蓄積されたネットワークとノウハウでバックアップ

スクール名 都市
アメリカ Chicago Booth シカゴ(イリノイ州)
Columbia Business School パリセイド (ニューヨーク州)
University of Virginia Darden Business School シャーロッツビル(バージニア州)
Harvard Business School ボストン(マサチューセッツ州)
Kellogg School of Management エバンストン (イリノイ州)
Stanford Graduate School of Business スタンフォード (カリフォルニア州)
The Wharton School フィラデルフィア (ペンシルベニア州)
Tuck School of Business at Dartmouth ハノーヴァー (ニューハンプシャー州)
イギリス London Business School ロンドン
スイス IMD ローザンヌ
フランス INSEAD フォンテンヌブロー
シンガポール National University of Singapore Business School シンガポール

(※)トップビジネススクール: Financial Timesの世界ランキングで常にトップ 1~20位にランクインする優良プログラム

Executive Education :参加者の声

受講者の参加後の感想・アドバイス

  • ケースを一字一句丹念に読むことは時間的に無理なため、如何に要点を効率的に把握するかが重要と感じた。
  • その場で渡されたケースに基づき、少人数の即興ロールプレイが数多く行われたが、そのスピードについていくだけの英語発信力が必要。
  • 日本人参加者として、「日本人ならどのように考え、どのように行動するか」といった点でコメントをすることで、クラスに貢献することが重要。
  • 短時間でエッセンスを学習していくので、その場で聞いただけで全てを理解するのは難しく、事前に配布される資料を十分に読み込み意見をまとめる事が必要。
  • 米国流のインタラクティブな授業のため、授業中に自身の経験の共有等の発言を求められる。相当な英語発信力が必要。