~成功事例から浮かび上がった重要ポイントとは~
| 参加費無料 | 研修・教育 ご担当者様対象
経団連のデータによると日本企業の91.6%の企業が、「日本人グローバルリーダーが不足している」と回答しています。アルクは約3,800社でグローバル人材/リーダー育成のお手伝いをさせていただいています。今回は、グローバルリーダー育成の成功事例をベースに、以下のようなグローバルリーダー育成に向けてのステップをご提案します。
※同業他社様の参加は、お断りしていますのでご了承ください。
①多様な価値観を活かすために必要なマインドセット・自分軸(Foundation)
②リーダーとしての自分軸と企業理念を結び付け、理念を深く理解したうえで、共有する力
③理念を理解したうえでのリーダーとしてのコミュニケーション力と、あるべき組織の姿に導くチームビルディング力
④異文化マネジメントで特に日本人が苦手とするフィードバック力
今回は、このステップをご体験いただけるセミナーを4回シリーズで開催いたします。
※1回のみのご参加も可能です。貴社におけるグローバルリーダー育成にお役立ていただければ幸いです。
※下図は弊社の研修体系の一部をご紹介しています。
組織のグローバル化が求められる一方で、多くの企業で聞かれる声が、「グローバル化に対して社員の当事者意識が低い」「語学研修などのグローバル研修に対して意欲が低く成果が出にくい」などの声です。それらを解決するカギは、社員のマインド醸成にあります。今回は、多くの採用企業様より、マインド醸成で高評価を得ているグローバルビジョン研修を通して、「グローバル企業に必要なマインドづくり=土壌づくり」を皆様にご体験いただきます。
組織に求心力をもたらす企業理念は、組織の多様化・グローバル化の中で、ますますその重要性を増しています。アルクは、理念共有で一体感のある「強い組織」をつくるために以下の4つのステップが重要と考えます。①理念の必要性の再認識②理念を深く理解し、自分の言葉で語る③多様な価値観を持つメンバーに対し、効果的に理念を共有するコミュニケーション④企業理念が息づく現場作りへの着手 当セミナーでは多くの企業・大学で理念理解・共有研修の実績がある吉中講師を迎え、理念の理解と共有に対して効果的にアプローチします。
多くの企業でグローバルに活躍できるリーダーの育成が大きな課題となっています。では、グローバルリーダーに必要な素養とは何 でしょうか。ダイバーシティに富むグローバル環境下だからこそ必要な「自分軸」。異なる価値観を持つ他者に共感でき、成長を促すことができる「コミュニケーション力」。理念共有をベースに、ダイバーシティを組織力に変えることのできる「チームビルディング力」。 多くの企業研修で高い評価を得る小林講師より、これら「3つの力」によるグローバルリーダー育成について、一部アクティビティを交えながらご説明いただきます。また当日は、小林講師と対話形式でJX石油開発株式会社 人事部マネージャー古川浩様より、グローバルビジネス環境下でのコミュニケーションについて、ご体験談を交えながらお話しいただきます。
ビジネスのグローバル化が進展する中、多くの企業で海外拠点だけではなく国内組織においても、異文化マネジメントの重要性 が増してきています。今回は、講師・コンサルタントとして、多くの企業で異文化コミュニケーション、異文化マネジメントの分野で活躍されている小野田 美紗子氏を講師に招き、異文化マネジメントで最も日本人が苦手とする「フィードバック力」を中心にお話しいただきます。