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「ALC NetAcademy NEXT」総合英語トレーニング 上級コース

「ALC NetAcademy NEXT」とは

「ALC NetAcademy NEXT」は、「語学学習とITの融合」に長年の実績を持つアルクグループと、「高い技術力と品質」において豊富な実績を持つ株式会社日立製作所が共同開発した次世代のeラーニングシステムです。1998年のALC NetAcademyのリリース以来、語学を中心としたeラーニングの開発、普及に携わってきた両社が、約455教育機関、グローバル企業100社、延べ100万人以上の皆様にご好評いただいてきたALC NetAcademyを、 "NEXT" でさらに「次へ」と進化させていきます。
5つの進化
CEFR-J、TOEIC LISTENING & READING テスト、アルクのSVL12000(※1)、TSST(※2)等とのレベル相関があり、ALC NetAcademy NEXT独自のCan-Doリストもご用意。学習開始レベル、目標レベルの設定がしやすい教材です。

※1「 標準語彙水準SVL12000」(Standard Vocabulary List[略称 SVL12000]):
長年にわたり多数の学習教材・書籍に携わってきたアルクが、これまでに蓄積した膨大な英文データや資料をもとに、日本人の英語学習者にとって有用な英語語彙1万2000語を選び出し、ネイティブスピーカーの使用頻度や難易度を考慮して12のレベルに区分した段階別学習語彙リストです。
※2 TSST(Telephone Standard Speaking Test):
約15分間の電話にて本格的にスピーキング力を測るテストです。手軽に英語の運用能力を測れることから、英語学習者や多くの企業で活用されています。
パソコンの他、スマートフォンやタブレットでも利用可能。iOS、Androidに対応* しているので、学習者の所有する端末でいつでもどこでも学習できます。(* 一部機能に制限があります)
ゴール到達のために、スモールステップで達成感を得ながら、無理なく学習を進められるよう工夫されています。問題演習だけでなく、単語のインプット学習から会話練習まで、飽きさせないプロセスで学習者をスキルアップに導きます。
学習中のコースの進捗率や残り学習期間がひと目で分かるため、「学習しなければ」という気持ちが芽生えます。また、いま学習している仲間が何人いるか、みんなの進捗の中で自分がどの位置にいるかを知ることで、やる気がアップします。
45年を超える出版活動で蓄積した魅力的なコンテンツが、学習者の興味を引き、学習継続の助けになります。実践的な英語に数多く触れることで、「使える英語」が身に付きます。
やる気UPのさまざまな工夫
ポイントがたまる
各ステップの修了条件を満たすごとに、スキルに応じたポイントがたまります。学習量が目で確認できることで、達成感につながります。累計ポイントの合計が増えていくと、博士の画像が少しずつ変化していくお楽しみ機能もあります。
進捗が分かる
コース全体の分量に対してどれくらい学習が進んでいるのかがグラフで分かります。他の学習者との比較も可能です。
語彙ブラックリストで定着するまで学習
「語彙ブラックリスト」には、学習ユニットの語彙ドリルで不正解の多かった語彙が登録されます。繰り返しブラックリスト学習をして語彙を覚えたと判断されると、「語彙ブラックリスト」の登録が解除されます。
動作環境 (2017年2月現在) |
![]() スピーキングの学習で、Flash Playerとマイク(ヘッドセット等)が必要なコースもございます。 本環境は、予告なく変更されます。 最新の情報は、以下サイトからご確認ください。 /nanext/index.html |
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学習コースで行う内容

- ・リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、文法、語彙の6分野の力を総合的にレベルアップします。
教材は、地球温暖化などビジネスに限定しないトピックで構成されており、スモールトークにも対応できる総合コミュニケーション力を習得することができます。 - ・同じ英文を使って、インプットとアウトプットをセットで学習することで、学習効果と定着率を高めます。
- ・英文を繰り返し聞く、読むといった基本的なトレーニングの他、速度を変えてのリスニングやリーディング、英文を必ず声に出さなければならない発話練習、入力内容の自動判定など、eラーニングならではの機能で効果的に学習できます。
- ・4~5ユニットごとに1回「Reviewユニット」を設け、学習内容の定着率を高めるスパイラル学習方式を採用しています。
6技能をスキルアップ
コースの特長
- ❶ 総合英語力が定着
「4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)」に語彙力と文法力を加えた「6つの力」をバランスよく学べます。また同じ英文を使ったインプット⇒アウトプットのセット学習で学習効果を高め、総合英語力がしっかりと定着します。 - ❷ 工夫された学習ステップ
ゴール到達のために、スモールステップで達成感を得ながら無理なく学習を進める工夫がされています。問題演習、単語学習に加え多面的なアプローチで楽しく学習できます。 - ❸ アルクのコンテンツが学習素材
長年の出版活動で蓄積した魅力的なコンテンツも学習継続の助けになります。また、レベルに配慮しながらも実践的な英語に数多く触れることで、「使える英語」を身に付けられます。 - ❹ やる気につながる進捗確認画面
ログインして最初に表示される「ホーム」で、学習中のコースの進捗率や残り学習期間がひと目でわかります。常に自分の学習の進捗を把握しながら、バランスよく学習ができます。
教材体験(動画)
利用者の声

- ●何度も繰り返し学習するうちに単語がしみついてくる。
- ●単語反復練習することで語彙の習得に役立った。
- ●豊富な問題量を、繰り返し学習できる点が良い。録音できる機能も素晴らしいと思う。
- ●反復による効果が身についていることを実感できた。
- ●以前より確実に英語を理解できるようになったのは大きな収穫だった。
おすすめポイント
<学習ユニット例>
自分の声を見える化!音声認識システムを使った発話トレーニング

スピーキングでは、音声認識システムを使い、自分の録音した音声を波形でビジュアル化し、ネイティブの音声と同時に聞き比べることで、イントネーション、リズム、間の取り方等をトレーニングすることができます。正しく発話できる音が増えることで、同時に聞き取れる音も増えていきます。
リスニング力強化に加え、本物のアウトプット力を強化! ディクテーション学習

リスニングした内容を書き取るディクテーション学習では、英文をどの程度正確に聞き取れているかを確認します。聞き取りにくい部分は、文法知識なども使って考え、英文を完成させます。1つの英文を最初から最後まで正しく書く必要があるため、ライティングや文法のトレーニングとして有効な学習です。
英語を英語のまま理解する思考回路を養成! スラッシュリーディング

スラッシュ・リーディング学習では、英文を意味のかたまりで区切って読む練習を繰り返し行うことで、英語を1回読んだだけで意味をとれるようにトレーニングしていきます。慣れてきたら、日本語訳を非表示にして、練習することが可能です。
語彙ブラックリスト活用で語彙を徹底学習!

ユニット内で学習した語彙について、ドリル形式の問題でさらに学習し、語彙力の強化と定着を図ります。ドリルで2回以上間違ったものは、学習者個人の「語彙ブラックリスト」に登録されます。「語彙ブラックリスト」を活用し、語彙がリストからなくなるまで徹底した語彙学習が可能です。
レベル/学習時間/ユニット数
開始レベル の目安 |
TOEIC580点程度 |
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目標到達レベル | TOEIC730点程度 |
TOTAL学習時間 | 約45時間 |
合計ユニット数 | ![]() [内訳] 学習ユニット:合計60ユニット(約30~40分) Review:合計12セット(約15分) 実力テスト:合計2ユニット(45分) |
本コースの目標
- ・複雑な構文を使用した文章を読んだり聞いたりして、大まかに理解できる。
- ・スピードや口語表現など、英語学習者への配慮がされていない会話を聞いて大まかに理解できる。
- ・社会問題や異文化論など大局的な記事等の中から具体的な事象を読み取れる。
- ・伝聞などの表現を使った第三者の気持や意向を理解できる。
- ・積極的に質問したり情報提供したりして、会話を先に進めることができる。
- ・悩みや不安を説明し、理解してもらうことができる。
- ・反論したり代替案を述べたりして、簡単な交渉ができる。
動作環境(2017年2月現在)

- スピーカーやイヤホンをご用意ください。
- スピーキングの学習で、Flash Playerとマイク(ヘッドセット等)が必要なコースもございます。
- 本環境は、予告なく変更されます。
- 最新の情報は、以下サイトからご確認ください。
- https://www.alc-education.co.jp/nanext/index.html