★11/26(土)福岡開催!
★大学関係者様限定 先着30名様無料ご招待
★広島大学様、文教大学様ご講演!
私たちアルクは、大学におけるグローバル人材育成の一助となるべく、さまざまな形で各大学の教職員の方々に伴走し続けておりますが、特にここ最近は、講義の実施において各大学様で様々な工夫が行われ、授業の形態も多様化していると感じております。
本セミナーでは、eラーニングを活用しながら学生の自主性を引き出す工夫を行っている大学様よりご講演者をお招きし、お取り組み内容やその工夫、ご苦労された点などを具体的にご紹介いただきます。
次のような目的、課題をお持ちの大学関係者の皆様のご参加をお待ちしております。
ご講演1 |
広島大学 外国語教育センターにおける英語教育の取り組み
~授業外のトレーニングを促進するeラーニングの活用~
広島大学 外国語教育研究センター 准教授 森田 光宏 先生
広島大学 外国語教育センター様では、全学的な視野から学部1・2年生向けの「教養教育外国語授業科目」のカリキュラムの企画・立案・実施・評価・改善を行っています。また、e-learningを活用した授業やオンライン教材の開発・配信にも取り組んでおり、その形態は年々発展を続けています。同時に学部別に異なるニーズに応じたプログラムや留学を目指す多くの学生を支援する取組みを続けています。そのような取り組みの中でも、本講演では今後さらに求められる「自律学習者の養成」に向けたALC NetAcademy NEXTの活用方法や今後の計画についてご紹介いたします。
ご講演2 |
文教大学国際学部の英語教育
~授業と自学自習の連携による自律的学習者の育成を目指して~
文教大学 国際学部 教授、大学院 国際学研究科 教授 阿野 幸一 先生
文教大学国際学部様では、1年次の春学期・秋学期ともにレベル別クラス編成で週4回の授業を行い、学期中はすべて同一クラスによる必修授業と授業外でのALC NetAcademyによる学習を関連付けて学生の英語力を伸ばしてきました。しかし、2年次以降は選択科目による英語学習となり、学生の自主学習を促すことが難しい状況があったため、2・3年次にも必修科目を設置し、学生の英語学習への動機づけを行うように変更しました。本講演では、自律的学習者を育成するための外国語学習ラウンジの整備、多読学習の推進、TOEIC受験の際の奨学金制度、海外留学を目指す学生のための特別講座の実施などの試みについてご紹介いたします。
アルクより次世代eラーニング「ALC NetAcademy NEXT」新コース及び最新事例のご情報を紹介致します。
※セミナー終了後、立食形式の意見交換会を予定しております(会費制1,000円、17時30分終了予定)。
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