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アルクグローバル通信

Vol.146 2018.10 発行:株式会社アルク アルク教育総合研究所

contents

 世界各国からの学生たちが集う、国際色豊かな学びの場として知られる国際基督教大学(ICU)。同大は90年代後半から「行動するリベラルアーツ」を目標に掲げ、さまざまな取り組みをスタートさせてきた。その一つが、夏休みを利用しての長期実習を軸とした教育プログラム「サービス・ラーニング」だ。語学留学やボランティアとの違いはどこにあるのか、その仕組みや狙いについて話を聞いた。



玉木 史惠 先生

 上智大学言語教育研究センター(CLER)が運営するLanguage Learning Commons(LLC)での英語学習アドバイザー制度は、2015年9月に開始した。CLERは上智大学の語学教育全般の立案と実施を行い、授業・学習支援・学習結果という視点を踏まえて学習全体をサポートする体制をとっている。英語学習アドバイザーは、この体制における「学習支援」の立場で上智大学の語学教育に貢献している。
 英語学習アドバイザーの具体的な役割は、英語学習相談・資格試験対策講座等の企画と開催・CLERメンバーとしての業務を実施することである。


ご好評いただいております「大学のグローバル化 情報交換セミナー」を開催いたします。みなさまお誘いあわせの上、ぜひ当セミナーにお申込みくださいますようお願い申し上げます。

■福岡会場
英語教育におけるアクティブラーニングの実践

日 時 2018年11月10日(土)
会 場 福岡ビル9階 5ホール(福岡市中央区)
内 容 【ご講演1】
県立広島大学 学長補佐(生命環境学部 教授) 馬本 勉 先生
「アクティブラーニングとeラーニングを融合させた英語授業の改善」

【ご講演2】
株式会社アルク 教育ソリューション部 Bence Tamas, Ph.D.
「主体的な学びを引き出すヒント」講義の活性化を目指して

【事例紹介】
アルクのプログラムご紹介・・

セミナー終了後、同じ会場で名刺交換会を予定しております。




■大阪会場
★残席わずか、お早めにお申し込みください★

高校教育課程の変化と大学の取り組み
~大学における、英語スピーキングテストと指導~

日 時 2018年11月11日(日)
会 場 ハービスPLAZA貸会議室5階(大阪市北区)
内 容 【プログラム第1部】
関西大学外国語学部 学部長・理事 竹内 理 先生
「高校教育課程の変化と大学における取り組み ―英語教育の視点からー」

【プログラム第2部】
株式会社アルク Creative Speaking トレーナー・TSST評価官トレーナー・
 SST/TSST主任評価官・SST試験官 尹英海
「今後の英語コミュニケーション力の強化の必要性とそれに伴う
スピーキングの指導法について」



当社にて独自調査しました11月~12月の語学関連学会情報です。

学会では、ALC NetAcademy NEXTやその他書籍を展示いたします。学会へご参加の際には、ぜひ当社ブースへお越しください。
お待ち申し上げております。

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◆取材・執筆
株式会社エスクリプト

◆企画 ・編集
株式会社アルク
教育総合研究所
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