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アルク総研ニュース

第5号(通算162号) 2020.2 発行:株式会社アルク アルク教育総合研究所

contents

アルク総研所長の一言
今月は「内なる国際化」を掲げ学生が国内で「多文化共生」を体験できるプログラムを推進する明治学院大学の取り組みを紹介します。(平野琢也)
テーマ記事

外国人の増加により、地域社会の多文化共生が進む日本。ニューカマーのケアや、日本人コミュニティーとの融和に貢献する人材もまた、欠くことのできないグローバル人材だ。明治学院大学は、創設者ジェームス・カーティス・ヘボン博士の精神、"Do for Others"(他者への貢献)を教育理念に、「内なる国際化」に向けたプロジェクトを全学規模で展開しようとしている。

事例紹介

アルクが開催した講演会・ワークショップの報告、デモレッスンの様子をまとめたレポート、授業でのアルクのテキスト活用事例、などをまとめました。ぜひご一読ください。

◆「大学のグローバル化 情報交換セミナー vol.22 東京開催」より

「東洋学園大学におけるブレンディッド・ラーニング:
ALC NetAcademy NEXTを中心に」
東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部 教授 下山幸成先生



◆テキスト活用事例紹介

武蔵野学院大学
国際コミュニケーション学部
神谷 奈緒 先生


武蔵野学院大学では『TOEIC L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル』(アルク)を用いた授業を実施しています。1年生全員がTOEIC Bridgeを受験し、全学年にTOEIC L&R Testの受験が推奨されている環境下での「国際コミュニケーション学部」の取り組みをご紹介します。


書籍のご案内

新装版 柴田元幸ハイブ・リット ◆新装版 村上春樹ハイブ・リット
 ISBN:9784757433878 本体価格:2,300円

日本を代表する翻訳家・村上春樹が偏愛する作品を選び翻訳し、アメリカ作家自身が朗読。
海外文学を楽しみながら多面的にすぐれた英語に親しめる、朗読・原文・翻訳がセットになったハイブ・リットな本書。
ぜひ、一生モノのあなたの物語を見つけてください。

詳細・購入はこちら»
ぼくは翻訳についてこう考えています -柴田元幸の意見100- ◆ぼくは翻訳についてこう考えています -柴田元幸の意見100-
 ISBN:9784757433946 本体価格:1,600円

近現代の英米文学を独自の視点で選び抜いて翻訳し、日本の読書界を動かしている翻訳家・柴田元幸が、翻訳に対する考え方や自身の翻訳手法について述べたとっておきの100の言葉(と、なぜか本人のボケツッコミ)を集めた一冊。
東京大学での翻訳の授業や、講演、対談、インタビューなど、さまざまなシーンのシバタセンセイが登場します。

詳細・購入はこちら»

英語の先生応援サイト(LTAF)
http://teacher.alc.co.jp/

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◆取材・執筆
株式会社エスクリプト

◆企画 ・編集
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