アルクグループ主催オンラインセミナーのご案内です。
◇大学・高専のグローバル化 情報交換セミナー Vol. 57(アルクエデュケーション主催)
九州大学SALCの取り組み ~英語の自律学習支援と留学生との交流について~
【ご講演】
九州大学 SALC(Self-Access Learning Center) センター長
基幹教育院教授 大橋 浩先生
【日 時】
2023年6月29日(木)16:00~17:00
【概 要】
九州大学SALC(Self-Access Learning Center)は、新しい初年次教育である基幹教育がスタートした2014年に設置されました。アクティブラーナー育成を掲げた基幹教育における英語カリキュラム(Q-LEAP)を支え、学生の様々なニーズや関心に教室外で応えることを目的として、英語学習や留学の相談、英会話、TOEFLなどのテスト対策支援、講演会や各種イベントなどを提供しています。また、日本人学生と留学生が交流する場として、大学の国際化を推進する役割を担うことも目指しており、日本人学生と留学生がペアを組み互いの母国語を教え合うタンデム学習プログラムも実施しています。この講演ではこういった活動の内容や成果、課題についてご紹介したいと思います。
【開催形式】
Webセミナー配信ツール「ウェビナー」によるオンライン開催
【受講料】
無料
【定 員】
100名
【詳細・お申込み】
https://www.alc-education.co.jp/academic/seminar
◇英語の先生応援セミナー(アルク)
【日 時】
5月28日(日) 13:30~16:00
【テーマ】
Sherpaセミナー#44
未来の高校英語カリキュラム『ミラカリ』~英語を使わせやすいカリキュラム~
【概要】
今回のテーマは、未来の高校英語カリキュラム『ミラカリ』です。
現行のカリキュラムの中でも工夫をすれば、生徒に英語を使わせることが出来るということがこれまでのSherpaの活動でわかりましたが、授業の中で,生徒に英語を使わせるにはそのための時間を作り出すことが前提となります。
また、作り出した時間で生徒に活動を行わせるための適切な教材と活動が必要です。しかし、教材の難易度が高校から急に上がり、加えて、表現系の科目の単位数が少ないこともあり、生徒に英語を十分に使わせていない高校が少なくありません。
今回は、既定のカリキュラム内での工夫ではなく、生徒に英語を使わせやすいカリキュラム『ミラカリ』をご紹介します。
【講師】
・投野由紀夫先生(東京外国語大学 教授)
・光田怜太郎先生(東京学芸大学附属高等学校 教諭)
・金谷憲先生(東京学芸大学 名誉教授)
【受講料】
無料
【会 場】
「Zoom」(WEB会議システム)利用によるオンラインでの開催
【詳細・お申込み】
https://forms.gle/KEmwrHn9M5aQXTjF7
【問い合わせ先】
sherpa.inquiry@gmail.com
◇アフターコロナ時代に求められるリーダーとその教育 (アルクエデュケーション)
当セミナーは企業で英語研修を担当する教育担当者向けですが、教育機関の皆様にもご参考までにご案内差し上げています。
【日 時】
2023年6月7日(水) 15:00-16:00
【開催形式】
Zoomを使ったオンラインセミナー
【概要】
IMD ビジネススクール 高津 尚志×アルクエデュケーション代表取締役 藤井紀行 の対談によるセミナー。アフターコロナ時代においては今までの常識が通用しない世界が想定され、その時代を生き抜くために新たなリーダーとその教育が必要となってきます。もしかして、何も対応せず従来の教育のままなんてことありませんか?今回、スイス、ローザンヌに拠点を置き世界有数のビジネススクーIMD北東アジア代表である、高津尚志氏をお招きし、アルクエデュケーション代表取締役の藤井と「アフターコロナ時代に求められるリーダーとその教育」について対談形式でのセミナーを開催します。
【お申込みはこちら】
https://www.alc-education.co.jp/business/seminar/dm230607.html
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