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セミナー 開催情報

アルクのオリジナル研修プログラムを体験いただけるデモレッスン、グローバル人材育成に役立つセミナーを開催いたします。
お申込みは各回ごとに承っておりますので、ご関心のあるプログラムをお選びください。もちろん、複数回のご参加も歓迎いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

セミナー開催情報

<日 時>
1月23日(金)
16:00~17:00
  オンラインセミナー  大学・高専のグローバル化 情報交換セミナーVol. 82
学生の継続的な英語学習を支える実践~熊本学園大学経済学部TOEICサポートプログラムの取り組み~
  • 内容 本セミナーでは、熊本学園大学経済学部で実施しているTOEICサポートプログラムの取り組みをご紹介します。熊本ではJASM(TSMC熊本)の進出などにより、地域でも英語力の重要性が一層高まっています。こうした背景を受けて、学生が英語学習を始めやすく、継続しやすい環境づくりを目的に本プログラムを学部独自で設計しました。運用を進める中で見えてきた課題も含め、プログラムの背景や構成、工夫についてお話しします。あわせて、学生の反応や現在の運営状況にも触れ、学部における英語学習支援の一事例として共有いたします。
  • 開催形式 Webセミナー配信ツール「ウェビナー」によるオンライン開催
    ※セミナーの2営業日前にメールにて参加者様用URLとZoomのご利用についてご連絡いたします。
    ※事前にZoomの動作確認をお願いします。
  • 対象 大学・高専など教育機関の関係者様
  • ご講演 <講演者>
    熊本学園大学 経済学部 准教授
    林 幸代 先生​

    熊本学園大学経済学部准教授。共通教育の英語科目および学部のコース演習を担当。言語研究の知見を生かし、学習者の理解と指導法の改善に取り組んでいる。さらに、学部独自の取り組みとして実施するTOEICサポートプログラムの企画・運営を担当し、学習のきっかけづくりと継続支援に携わっている。
  • 参加費 無料
  • 定員 100名
<日 時>
12月12日(金)
16:00~17:00
【締め切りました】
  オンラインセミナー  大学・高専のグローバル化 情報交換セミナーVol. 81
変化する日本語教育と学習支援のデザイン~国の方針と参照枠をふまえたアルクの取り組み~
  • 内容 日本では、留学生・技能実習・特定技能・地域住民など、日本語を使って生活し働く外国人の層がより多様になっています。
    政府は「共生社会の実現」をキーワードに、日本語教育推進法、登録日本語教員制度、日本語教育の参照枠 などを通じて、"日本語を教えること"を、社会への参加を支える教育として位置づけ直しつつあります。

    本セミナーでは、こうした動向と参照枠の視点を整理したうえで、アルクが提供する出版教材や日本語教育サービスが、授業・自律学習・発話評価・継続支援を「ひとつの学習循環として結びつける」 仕組みについてご紹介します。
  • 開催形式 Webセミナー配信ツール「ウェビナー」によるオンライン開催
    ※セミナーの2営業日前にメールにて参加者様用URLとZoomのご利用についてご連絡いたします。
    ※事前にZoomの動作確認をお願いします。
  • 対象 大学・高専など教育機関の関係者様
  • 講演 <講演者>
    株式会社アルク
    日本語事業部 部長 オスカル・グラナドス​

    中米・コスタリカ出身。株式会社アルク 日本語事業部にて、学校法人や企業向けの日本語教育プロダクトを担当。
    HP、マッキンゼー、ロシュなど外資系企業での勤務を経る一方、趣味として日本語教育にも携わり、『できる日本語』を中心に10年以上海外で教壇に立つ。中米カリブ日本語教師会会長も務めた。その後、国費留学生として神戸大学大学院に進学し、「外国籍人材の日本社会への定着支援」を研究。2024年に修士課程を修了。
    現在は、外国人としての自身の経験と、教育・ビジネス両面での知見を生かし、「多様な背景を持つ人が安心して暮らせる日本語教育」の実現に取り組んでいる。
  • 参加費 無料
  • 定員 100名
<日 時>
11月20日(木)
16:00~17:00
【締め切りました】
  オンラインセミナー  大学・高専のグローバル化 情報交換セミナーVol. 80
課外ピア・チュータリングによる英語力向上の取り組み ~チューター制度の成果と課題、「学修者本位の大学教育」におけるその意義~
  • 内容 愛知教育大学は教育学部のみの単科大学で、学生の多くが学校教員を目指しています。一方で、留学生は毎年60名ほど在籍し、大半が教育に高い関心を持っており、母国で教員をしている学生も毎年数名います。こうした学生の特性を活かして、愛知教育大学国際交流センターでは、授業外の英語/日本語のピア・チュータリングを推奨し、そのための「チューター制度」を整え、この数年、精力的に実施しています。本セミナーでは、参加する学生の声も含め、その成果と課題を報告します。昨今、「学修者本位の大学教育」という観点の重要性が高まっていますが、課外でのピア・チュータリングの充実はそれに大きく貢献するものだと思います。同様の取り組みをなさっている大学は多いと思いますので、ご参加の皆様と情報交換、意見交換できれば幸いです。
  • 開催形式 Webセミナー配信ツール「ウェビナー」によるオンライン開催
    ※セミナーの2営業日前にメールにて参加者様用URLとZoomのご利用についてご連絡いたします。
    ※事前にZoomの動作確認をお願いします。
  • 対象 大学・高専など教育機関の関係者様
  • ご講演 <講演者>
    愛知教育大学 教授・副学長・国際交流センター長
    小塚 良孝 先生​

    愛知県生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了(博士(言語文化学))。専門は英語史、英語学。2008年4月愛知教育大学着任。2020年4月より国際交流センター長、2022年4月より副学長。著書にA Linguistic Study of the Authorship of the West Saxon Gospels(大阪大学出版会、2006年)、『小学校の先生のための英語基本フレーズ400』(共編著:アルク、2024年)、『英語語源ハンドブック』(共著:研究社、2025年)などがある。
  • 参加費 無料
  • 定員 100名

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[東京本社]

〒141-0001 東京都品川区北品川6-7-29 3階



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