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英単語パワーアップコース 理工編

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目的/コース内容

目的

理系の世界では英語を使うシーンが数多くあります。それに的確に対応するためには、ある程度のレベルの一般的な英語力に加え、自分の携わる分野の専門用語の習得が必須です。本コースは、理系の中でも特に英語が必要とされる 4分野の専門用語専門知識とともに効率よく学習できるようになっています。また、学会などですぐに役立つフレーズの発話練習ができる「使えるフレーズ集」も収録しています。

コース内容

分野 収録語彙数 合計
生命科学 512 2048
工学 512
情報科学 512
地球とエネルギー 512
  • 「生命科学」「工学」「情報科学」「地球とエネルギー」の4分野について、それぞれの分野のプロフェッショナルが学習者に覚えてほしい英単語や語句を厳選しています。
  • 多くの語彙に、その内容を説明する日本語の解説が付いているので、専門分野の知識も合わせて身に付けることができます。
  • 様々な形式のドリルで必須語彙を徹底演習。4ユニットに1回確認テストがあり、定着度を確認しながら学習を進められます。
  • 「使えるフレーズ集」を除くすべての学習がスマートフォンでできます。通勤・通学時に、ちょっとしたスキマ時間に、どんどん語彙を覚えられます。
  • 覚えられなかった語彙は、自動的に個人専用の「語彙ブラックリスト」入り。後でまとめて復習できます。

本コースは、5つのサブコースで構成されています。語彙の学習は、分野ごとにサブコースが分かれています。各サブコース内では、以下の流れで学習ができます。

❶ 学習前に語彙力をチェック
❷ 専門用語の英単語、音声、日本語訳、専門知識をまとめて学習
❸ 4ユニット(32語)学習するごとに、確認テストで実力チェック
❹ 学習後に再度語彙力をチェック

また、最後の「使えるフレーズ集」サブコースでは分野を問わず学会等で使える英語表現を使い、繰り返し音を聞き、発話をするトレーニングができます。

開始レベルの目安▶TOEIC450点程度~
※ESP教材には明確な「レベル」はありません。その分野の語彙や表現を身につけることが目標となります。

※1ユニットにつき8つの語句を学習します。
※語彙学習のサブコースでは、4ユニットに1回「確認テスト」があります。
※開発中の製品のため、詳細については変更となる可能性があります。

学習コースで行う内容

学習ユニット

<学習の流れ>
学習ユニットでは、理系の専門用語のつづり、音、意味、そしてその語句が表す専門知識の内容を覚えるためのトレーニングを行います。

  • STEP 1 語彙フラッシュカード

    ユニットで学習する8つの語句をフラッシュカードで確認します。英語のつづり、音、そして日本語訳を繰り返し見たり聞いたりすることで、記憶に定着させていきます。

    • 1ユニットあたりの出題語数は8つです。
    • 8つのカードをすべて見るまで次のステップに進めません。
  • STEP 2 英日・日英語彙ドリル

    Step 1で覚えた語句の確認をします。英語を見て日本語を答える問題、日本語を見て英語を答える問題が出題されます。8つの語句すべての英日・日英両方の問題に正解するまで出題は続きます。

    • 制限時間はありません。
    • 1回正解した問題は出題されなくなります。
  • STEP 3 サウンド・マッチ

    英単語・語句の音声を聞いて、日本語の意味を選ぶ4択問題です。

    • 制限時間はありません。
    • 音声は何度でも聞くことができます。
  • STEP 4 日英語義問題/1文1空所穴埋め問題

    日本語訳を見て英語の語句を答える「日英語義問題」と、英文の空所に入る語句を選ぶ「1文1空所穴埋め問題」の2パターンがあります。

    • 「日英語義問題」の「解説」ページでは、出題された専門用語に関する解説を読むことができます。
    • 全体の中の128語が「1文1空所穴埋め問題」です。
  • STEP 5 語彙ドリル

    ユニットで学習した語句のドリルを行います。2回以上不正解だった語句は、語彙ブラックリストに登録されます。

    • 各語句を2回出題。そのうち1回不正解だったものはもう1回出題されます(最大3回)。
    • 3回のうち2回以上不正解だったものは、語彙ブラックリストに自動的に登録されます。
    • 制限時間は1問につき5秒です。

    上:問題画面 英単語の意味を5秒以内に2択から選びます。
    下:結果画面 ブラックリスト入りした単語に印が付きます。

確認テスト

<確認テストの流れ> 制限時間:15分
語彙学習のサブコースには、4つの学習ユニットを学習するごとに1回、確認テストがあります。確認テストでは、直前の4ユニットで学習した語彙がすべて出題されます。 また、サブコースの最初と最後には実力テストがあり、サブコース全体の中からそれぞれ80問が出題されます。

  • Part 1 英日語義問題(32問)

    英語を見て日本語の意味を答える問題です。直前の4ユニットで学習した32語すべてが出題されます。

  • Part 2 サウンド・マッチ(10問)

    英語の音声を聞いて、日本語訳を選ぶ4択問題です。直前の4ユニットで学習した32語の中から10語を選んで出題されます。

    • 音声は何度でも再生できます。
  • Part 3 解説マッチ問題/1文1空所穴埋め問題(12問)

    英文の空所に入る語句を4つの選択肢から選ぶ問題です。直前の4ユニットで学習した40語の中から10語を選んで出題します。

    • 学習語の解説文(日本語)を読み、それに合う英語の語彙を答える問題、日本語文を見て英文の空所に入る適切な語句を選ぶ問題のいずれかを出題。語句が表す専門的な内容まで理解できているかどうかを確認します。

実力テスト

<実力テストの流れ> 制限時間:30分

  • Part 1 英日語義問題(30問)

    英語を見て日本語の意味を答える問題です。このサブコースで学ぶ語句全体のうち30問が出題されます。

  • Part 2 日英語義問題(30問)

    日本語訳を見て、それと同じ意味の英語の語句を答える問題です。このサブコースで学ぶ語句全体のうち30問が出題されます。

  • Part 3 1文1空所穴埋め問題(20問)

    日本語文を見て英文の空所に入る適切な語句を選ぶ4択問題です。サブコースで学ぶ語句全体のうち20問が出題されます。

使えるフレーズ集

<確認テストの流れ> 制限時間:15分
「使えるフレーズ集」サブコースでは、学会での発表やその後のレセプションパーティーなどで専門分野を問わずに使える英語のフレーズを学びます。 フレーズを実際に「使える」ようになるため、最後は発話のトレーニングも行います。

<実力テストの流れ> 制限時間:30分

  • Step 1 語彙フラッシュカード

    ユニットで学習するフレーズに含まれる重要な語句を、フラッシュカード形式でインプットします。

    • 10語句出題されます。
    • すべての語句を1回見終わるまで、次のステップに進むことができません。
  • Step 2 スピード・リスニング

    1.0倍、1.2倍、1.4倍の速さで、各フレーズの音声が聞けます。繰り返し聞いて、英語の音や速さに耳を慣らします。

    • すべての音声を通して2回聞くまで、次のステップに進むことができません。
    • このユニットで学ぶ10文の音声が流れます。
  • Step 3 部分ディクテーション

    英語の音声を聞き、空所に入る適切な語句を入力して、英文を完成させます。

    • このユニットで学ぶ10文が出題されます。
    • 音声は繰り返し聞くことができます。
    • ヒントを表示すると、空所に入る単語の最初の文字を確認できます。
  • Step 4 リピーティング

    このユニットで学習した英文の発話練習を行います。

    • 音声認識機能を利用します。モバイル環境(スマートフォン、タブレット)では利用できません。
    • マイクが必要です。
    • 声をしっかり出さないと学習が進まないようになっています。

    英文の音声を聞き、自分でも発話をする練習です。インプットの強化につながるだけでなく、スピーキングの基礎トレーニングにもなります。

Contact

[東京本社]

〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-6 市ヶ谷ビル



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