アルクグループ主催オンラインセミナーのご案内です。
◇大学・高専のグローバル化 情報交換セミナー Vol. 63(アルクエデュケーション主催)
【ご講演】
山梨大学国際化推進センター 英語学習アドバイザー
石川 綾美氏
【日 時】
2024年1月26日(金)16: 00~17:00
【概 要】
山梨大学国際化推進センターでは、2014年度よりグローバル人材育成を目的とした取り組みを行ってまいりました。G-Philos(グローバル共創学習室)での活動を中心に、学生の異文化理解力・コミュニケーション能力を高める国際交流・英語学習の場を提供しています。本講演では、活動に関するこれまでの歩みとして、具体的な活動内容、向き合ってきた課題、そして今後の課題や展望について、英語学習アドバイザーの目線でお話させていただきたい思います。
【開催形式】
Webセミナー配信ツール「ウェビナー」によるオンライン開催
【受講料】
無料
【定 員】
100名
【詳細・お申込み】
https://www.alc-education.co.jp/academic/seminar(12月下旬よりお申し込み開始)
◇英語の先生応援セミナー(アルク)
【日 時】
2024年1月28日(日) 13:30~16:00
【テーマ】
Sherpaセミナー #50
中高ギャップを埋める ~高校英語授業6つの改善策~
【概 要】
今回のテーマは、中高のギャップです。高校に入ると英語の教科書がいきなり難しくなり、分量も増えます。「同じ科目とは思えない」という生徒もいます。教材の難易度の急激なアップに加え、教え方も、解説の多いものになる場合が多く見受けられます。教え方のギャップも生じるということです。
一方、生徒の英語力に対する高校の先生方の認識も正確とは言えません。中学で「習った」ことが「身についている」生徒の数は、先生方が思っておられるよりかなり低めです。このことは、英語が「得意」な生徒にも当てはまります。ここにもギャップを生じる原因があります。
このギャップを出来るだけ解消することが、英語が苦手な生徒にとってはもとより、得意な生徒が実際に英語を使えるようになるためにも必要です。今回のセミナーでは、中高ギャップを埋めるための高校授業の改善策を紹介いたします。
第1部では、まずギャップの実態を軽く整理した上で、改善の方向性をタイプ分けし、それぞれのタイプの実践事例を示しながら解説します。また、ギャップを埋めるのに適切だと思われるカリキュラム案もお示しします。第2部は、第1部の内容を踏まえてフロアとの情報交換、質疑応答です。
【講 師】
・大田悦子先生(東洋大学准教授)
・鈴木祐一先生(神奈川大学准教授)
・金谷憲先生(東京学芸大学名誉教授)
【受講料】
無料
【会 場】
「Zoom」(WEB会議システム)利用によるオンラインでの開催
【詳細・お申込み】
https://forms.gle/NzUrfeEL3354W3Qq7
【問い合わせ先】
sherpa.inquiry@gmail.com
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