【オンライン研修対応可】

Effective Negotiations
ビジネス英語ネゴシエーションスキル研修

グローバルビジネスの現場で求められる実践的なネゴシエーションスキルを学びます。
グローバルビジネスにおいて交渉相手とWin-Winの関係を築くことができる交渉スキルを実践的なシミュレーションを通して獲得します。

プログラムの特長

1. 「交渉」のプロセス（準備から最終場面まで）を理解する
2. 状況や難易度に応じたアプローチ方法や効果的な表現の習得
3. 相手との関係性を構築しながら、お互いの利益になるような交渉スキルを獲得する

プログラムの概要

プログラム内容

Preparedness
準備

交渉議題を明確にし、交渉のスタート地点をどこに設定するかを考えます

Win-Win
Mindset
マインドセット

競争ではなく協力をすることで、新たな価値観やお互いが得られる利益の合計の最大化を目指します

SeekingSolutions
解決策の模索

常に客観的視点にたち、お互いの利益を最大化できる解決策に絞ります

Reaching
Agreement
意思決定

交渉相手とWin-Winの結果を目指し、交渉の決裂を避けます

使用教材　　Effective Negotiations』日本の学習者に特化して作られたオリジナルテキスト

アルクオリジナルテキスト
『Effective Negotiations』

アルクエデュケーションアプローチ　　アルクのティーチングメソッド

学習者の力を最大限に引き出す形で学習者主体のレッスンを行います。

1. ◆研修開始時に、学習者の現在のネゴシエーション力がどれくらいかを、講師と学習者自身が把握します。
2. ◆ネゴシエーション研修の学習トピック（準備、関係構築、マインドセット、解決策の模索・意思決定）の中で、どこに課題があり、何を伸ばしていったらいいのかを自身が確認し目標を設定します。
3. ◆研修中、講師はファシリテーターとなり、受講生のアウトプット量を最大限に引き出します。受講生は自らが課題を解決する力をつけていきます。
4. ◆研修の最後に最終シミュレーションを行い、研修開始時の課題がどれだけ克服できているかを確認します。
5. ◆研修終了時に振り返りを行い、講師のフィードバックをもとにアクションプランを作成することで、研修終了後もネゴシエーションスキルを受講生自身で更に伸ばしていける、自律的学習者を目指します。

導入事例

【メーカー系企業】

・概要：

1. ビジネス英語強化を目的とした国内集中研修
2. 2015年からほぼ毎年実施（年2回）
3. 交渉のスキルを身につけるにあたり、ビジネスの場で必須となる効果的なミーティング方法の習得を目的として『Effective Meeting研修』をプログラム前半に設定。

・プログラム：（複合研修の場合の実施例）
＜1日目～2日目＞　 Effective Meetings　　 1日7.5時間
＜2日目～3日目＞　 Effective Negotiations 1日7.5時間

・形態：対面式でスタートし、2021年度はオンラインで実施

・人数：8名

・対象：TOEIC 650点以上の希望者

・受講生の声：

【卸売業】

・概要：

1. マネージャー層対象の国内集中研修
2. 2017年より中級・上級の2つのレベルに分けて実施
3. 中級を受講後、上級クラスの受講が可能

・プログラム：（複合研修の場合の実施例）
＜中級クラス＞
Active Business Communication (5時間 x 1回)
Effective Presentations (3時間30分 x 4回)

＜上級クラス＞
Logical Speaking (5時間 x 2回)
Effective Negotiations (3時間30分 x 4回)

・形態：オンライン

・人数：各レベル5名程度

・対象：TOEIC 700点以上、もしくは業務で英語を使用している等、上長よりリクエストがあった方

・受講生の声：

【証券・商品先物取引業】

・概要：

1. グローバル投資部門においての国内レギュラー研修
2. 2022年6月より2クラスにて実施
3. 事前研修準備としてネゴシエーションのシミュレーション背景を読み、理解した状態で研修を受講

・プログラム：（複合研修の場合の実施例）
Active Business Communication (2時間 x 6回)
Effective Negotiations (2時間 x 6回)

・形態：オンライン

・人数：８名／クラス

・対象：希望者（TOEIC 850点以上）

・受講生の声：