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【オンライン研修対応可】

TOEIC®テスト対策研修

TOEIC®テストのスコアアップは、「基礎知識」 と「ストラテジー」のどちらが欠けても達成できません。このプログラムでは、英語力そのものを鍛える「基礎知識」と、最短距離でスコアアップを目指すための「ストラテジー」をバランスよく学びます。スコアアップだけに終わらない、+αの実務で使える英語力を養います。

プログラムの特長

  1. 目標スコアの達成
  2. 実務に応用できる英語基礎力の習得
  3. 自己学習の習慣化
ストラテジー
「傾向に沿って解答すること=ストラテジーを知ること」は、英語力を正確にスコアに反映するためにも非常に重要です。『TOEIC®分析ガイド』と『模試』※を使用し、設問の出題意図の理解と効果的なトレーニング方法を学びます。(※ 『TOEIC®テスト究極の模試600問+』を使用)
基礎知識
英語力の基盤となる文法やリーディングスキルの向上を目指すとともに、毎回の単語テストで語彙力の向上をはかります。
実践力強化
英語の「音感覚」と「意味処理能力」を養う<R&Bメソッド>と、模試テキストの素材を活用したスピーキングトレーニングを取り入れ、より実践的な英語に対応するための「瞬発力」と「発想力」を鍛えます。

R&B メソッド

R&Bメソッドは、リピーティング、シャドーイングなどの英語学習法を、日本人が最も効率的に身につけるよう、体系的に組み合わせた英語の音感覚と理解力を高めるトレーニングです。診断による課題の確認と実践のサイクルを回すことにより、リスニング力向上を図ります。

プログラムの概要

・講 師 日本人講師
・対象レベル TOEIC®L&R300点~ / TOEIC®L&R400点~ /
TOEIC®L&R500点~ / TOEIC®L&R600~730点
・クラス人数 1クラス6名以内
・使用教材 『TOEIC®テスト究極の模試600問+』(アルク刊)
『TOEIC® TEST英単語出るとこだけ』(アルク刊)
『TOEIC®テスト 中学英文法で600点!』(アルク刊)
『アルクTOEIC®分析ガイド』(アルクオリジナル)
・標準研修時間 レギュラー研修タイプ 2時間×12回~24回(24時間~48時間)
集中研修タイプ 7時間×1日または2日(7~14時間程度)

※標準研修時間はあくまで目安となります。貴社のご状況にあわせて最適なプランをご提案させていただきます。

アルクエデュケーションアプローチ  アルクのティーチングメソッド

学習者の力を最大限に引き出す形で学習者主体のレッスンを行います。

導入事例

事例1【製造業】

・概要:

  1. 英語実践力強化を目的とした複合研修。3期に分けて実施。
  2. 成果はTOEICとTSST(スピーキングテスト)の2軸で測定。
  3. 目標:TOEICスコア事前比100点アップ・TSST 1レベルアップ
  4. 中級・上級クラスの2クラスで実施。中級クラス卒業後上級に進級。
  5. 研修期間中自己学習実施時間100時間(実際の平均)

・プログラム:中級クラス6か月の場合

<1期>R&B(リスニング力・スピーキング力の基礎固め) 2時間×4回(8時間)
<2期>TOEIC®テスト対策 R&B インサイド 2時間×12回(24時間)
<3期>Active Business Communication
(業務に直結するアウトプット力を効率的に身につける)
2時間×4回(8時間)
<通期>Creative Speaking(英語回路を強化) 2時間×20回(40時間)

合計 80時間

<通期>オンライン英会話 12回

・形態:オンライン

・対象:選抜者

・成果:2021年度上期 クラス平均TOEICスコア 101点アップ / TSSTスコア クラスの半数が1レベルアップ
2021年度下期 クラス平均TOEICスコア 140点アップ / TSSTスコア クラスの半数が1レベルアップ

事例2【製造業】

・概要:

  1. 2016年から年1回同じプログラムで毎年実施。
  2. 自己学習方法を習得してからTOEIC研修を実施。英語を聞いてそのまま理解し、読んで理解する
    スピードもあげていくトレーニング「R&B(リズム&ビート)」研修をプログラムの前半に設定。
  3. プログラム後半は、R&B研修の学習法を使って、TOEIC対策を行う。
  4. 文法やポイントの解説だけではなく、TOEICのリスニング問題を聞いて理解するスピード、TOEICのリーディング問題を和訳せずに理解するスキルなどをトレーニング。

・プログラム:

<前半>R&B 2.5時間×4回(10時間)
<後半>TOEIC®テスト対策 R&B インサイド 2時間×11回(約2か月間)

・形態:対面形式(コロナ禍で一部、オンライン実施)

・対象:管理職登用の目安となるTOEIC730点を目指す方で、上司に推薦された社員