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【オンライン研修対応可】

4技能強化
ビジネス英語研修 Insights

ビジネスで使える英語表現を学び、アクティビティ、ディスカッションを通して、積極的かつ論理的に話を展開できるビジネス英語コミュニケーション力を身につけます。

プログラムの特長

  1. 言語機能アプローチ
    特定の場面での会話や、準備した内容を話すのではなく、様々なビジネスの場面で論理的かつ効率的に自身の意見を言える英語力を身につけます。
  2. アウトプットとインプットの最適バランス
    テキストから学ぶだけでなく、学習者自身の「言いたいこと」を講師が引き出し、フィードバックを行うことで、応用のきくコミュニケーション力を養います。
  3. 様々なアクティビティで学びを定着
    アクティビティやディスカッションを通して、「学んだつもり」にならず実務で自信を持って話せる「使える英語」へと確実に定着を図ります。

プログラムの概要

・講 師 ビジネス英語の教授経験が豊富なアルク専任講師
・対象レベル 初級 : TOEIC®L&Rテスト350-650
中上級: TOEIC®L&Rテスト650点以上
・クラス人数 1クラス6名以内
・クラス形態 対面またはオンライン
・標準研修時間 レギュラー研修タイプ  2時間×12~24回(24~48時間程度)
集中研修タイプ     7時間×2~10日(14~70時間程度)

※標準研修時間はあくまで目安となります。貴社のご状況にあわせて最適なプランをご提案させていただきます。

プログラムの内容

  1. Reading
    各ユニットの言語機能を使った会話を読み「どのように使われるか」を把握
  2. Skills Page
    学習ポイントのまとめとフレーズの確認、アウトプットアクティビティ
  3. Decision Tree
    ゲーム的な要素をとりいれたディスカッション
  4. Functional Application
    現実的なビジネスシーンに基づいた仕上げのアクティビティ
  5. Worksheets
    各ユニットの自己学習や復習に活用

【ビジネス英語研修(Insights)でトレーニングする、9の言語機能】

  1. Socializing
    (自己紹介と関係構築のための会話)
  2. Narrating
    (順序だてて述べる)
  3. Describing
    (製品・サービスの描写)
  1. Explaining
    (背景情報、コンセプトの説明)
  2. Giving Opinions
    (意見を述べる)
  3. Suggestions
    (提案する)
  1. Facilitating
    (意見を求める、参加を促す)
  2. Making Decisions
    (意思決定をする)
  3. Finding Solutions
    (問題解決をする)

使用教材  『Insights』四技能強化を意識して作られたオリジナルテキスト

アルクのInsights研修では、9つのユニットからなるアルクのオリジナルテキスト『 Insights 』を使用します。
ビジネス英語研修で日本人に長年教えてきたベテラン講師陣が制作に携わっています。

ビジネス英会話で必要な幅広い言語機能を学びながら、状況に応じた適切な語彙やフレーズを学んでインプットしシチュエーションに合わせてケーススタディやディスカッションでアウトプットを行います。
学んだ言語機能を自身の状況に合わせ、積極的かつ論理的に話を展開できるように構成されています。

【2種類のテキスト】

Insightsは、英語レベル、また業務経験のレベルに応じてテキストが2種類に分かれています。
同じ言語機能(言葉を使ってできること)でも、レベルによって学習する語彙やフレーズ、アクティビティの難易度が変わります。

  • 初級
    Green

    対象レベルTOEIC®L&Rテスト 350-650

  • 中上級
    Blue

    対象レベルTOEIC®L&Rテスト 650点以上

アルクエデュケーションアプローチ  アルクのティーチングメソッド

学習者の力を最大限に引き出す形で学習者主体のレッスンを行います。

◆研修開始時に、学習者の現在のビジネスコミュニケーションスキルがどれくらいかを、講師と学習者自身が把握します。

◆Insightsの研修の中で、どこに課題があり、何を伸ばしていったらいいのかを自身が確認し目標を設定します。

◆研修中、講師はファシリテーターとなり、受講生のアウトプット量を最大限に引き出します。受講生は自らが課題を解決する力をつけていきます。

◆研修終了時に振り返りを行い、講師のフィードバックをもとにアクションプランを作成することで、研修終了後もビジネスコミュニケーションスキルを受講生自身で更に伸ばしていける、自律的学習者を目指します。

事例紹介

【海運業】

・概要:

  1. 新入社員向けの国内集中研修
  2. 初級と中上級レベルに分けて実施
  3. ビジネスで使えるようになる英語の習得を目指す

・プログラム:
初級レベル Insights Blue  2時間×4回(8時間)
中級レベル Insights Green 2時間×4回(8時間)

・形態:オンライン形式

・人数:5名×8クラス

・対象:2021年度 新入社員

・受講生の声:

  • ディスカッションの場面が多く、英語に多く触れることができ英語を勉強する良い機会になりました。
  • クラスが少人数で、アウトプットをする機会が多かったです。

【製造業】

・概要:

  1. 2018年より毎年実施
  2. 英語が必要な業務を行っている中堅社員が対象
  3. 前半はInsights Green、後半はPresentation研修を実施する複合プログラム
  4. 最終回にて、Presentationの成果発表を実施

・プログラム:
Insights Green   2時間×12回(24時間)
Presentation     2時間×12回(24時間)

Insightsで英語のコミュニケーションスキルの基礎を学び、バランスよく英語力を伸ばすことを進めPresentationにおいてInsightsで習得した英語力を使って、効果的なプレゼンテーションを行うためのインプットとアウトプットを行う。

・形態:対面とオンライン形式

・人数:3~4名

・対象:英語が必要な業務を行っている中堅社員(手上げ式)

・受講生の声(全プログラム終了後の感想):

  • おとなしい社員が多いが、講師がそれぞれのキャラクターに合わせて調整してくれたため英語が苦手でもがんばれました
  • 講師の教え方が丁寧で、安定と信頼感がありました。
  • 楽しく研修に取り組むことができ、英語研修を通して通常の日本語の業務環境でも役立つことも多数学べました。

・成果発表(全プログラム終了後):
英語研修受講者は最終回に行う成果発表会でプレゼンテーションを披露。
事前に社内にてオブザーブ希望を集い、様々な部門のオブザーバーが英語研修受講者のプレゼンテーションを聞き感想を述べる。