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【オンライン研修対応可】

Practical Workplace English (PWE)
職場で必要な英語のemail、電話対応、報告書作成スキルの養成

電話のやりとり、eメールライティング、レポートライティングなど、職場での日常的なビジネスコミュニケーションに必須のスキルを養成するプログラムです。実際のビジネスシーンを想定したロールプレイやシミュレーションを通して、実践的で即職場で使えるスキルを身につけます。

プログラムの特長

  1. 実践的な内容
    すぐに使用できる実践的なビジネス英語表現を体得します。トーンと丁寧さのセンスを磨き、意図することを明確に伝える力を養います。
  2. オリジナルバイリンガルテキスト
    ニーズの高いスキルを英語レベルに不安のある受講生にもわかり易く学べるようにバイリンガルテキストを使用します。
  3. 定着のためのレッスン構成
    というサイクルで確実に力をつけていきます。

プログラム内容

・講 師 ネイティブ講師
・対象レベル Writing Email : TOEIC®L&R350点~
Telephoning  : TOEIC®L&R350-730点
Writing Reports : TOEIC®L&R350点~
・クラス人数 1クラス6名以内
・クラス形態 対面またはオンライン
・標準研修時間 レギュラー研修タイプ 2時間×8~20回(16~40時間程度)
集中研修タイプ    7時間×1~5日

※標準研修時間はあくまで目安となります。貴社のご状況にあわせて最適なプランをご提案させていただきます。

  • Writing Email

    Informing
    情報を発信する
    Appointments
    アポイントメントを取る
    Rescheduling
    リスケジューリングする
    Reservations
    予約する
    Requests
    依頼をする
    Following Up
    フォローアップする
    Confirming
    確認をする
  • Telephoning

    Messages
    情報を発信する
    Appointments
    アポイントメントを取る
    Rescheduling
    リスケジューリングする
    Reservations
    予約する
    Requests
    依頼をする
    Ordering
    注文する
    Negotiating
    交渉する
  • Writing Reports

    Business Trip
    Report
    出張報告書
    Recommendation
    Report
    推薦書
    Evaluation Report
    評価レポート
    Progress Report
    進捗報告
    Research Report
    調査レポート
    Project Proposal
    Report
    企画提案書
    Project
    CompletionReport
    プロジェクト
    完了報告書

使用教材  『Practical Workplace English』日本の学習者に特化して作られたオリジナルテキスト

アルクのPWE研修では、7つのユニットからなるアルクのオリジナルテキスト『Practical Workplace English』を使用します。
海外の出版社のテキストと違い、特に日本の学習者に向けた内容で構成されており、ビジネス英語研修で日本人に長年教えてきたベテラン講師陣が制作に携わっています。
Telephoning、Writing Email 、Writing Reportsの3つのスキルトレーニングで構成されています。初級レベルを対象とした定型的な表現の習得から、上級レベルの業務を着実に進めていく応用力強化まで幅広くカバーしています。

  • Writing Email

  • Telephoning

  • Writing Reports

アルクオリジナルテキスト『Practical Workplace English』

アルクエデュケーションアプローチ  アルクのティーチングメソッド

学習者の力を最大限に引き出す形で学習者主体のレッスンを行います。

◆研修開始時に、学習者の現在の各スキルががどれくらいかを、講師と学習者自身が把握します。

◆学習者は、自分のスキルのどこに課題があり何を伸ばしていったらいいのかを確認し、目標設定します。

◆研修中、講師はファシリテーターとなり、受講生のアウトプット量を最大限に引き出します。受講生は自らが課題を解決する力をつけていきます。

◆研修終了時に振り返りを行い、講師のフィードバックをもとにアクションプランを作成することで、研修終了後も受講生自身で更にスキルを伸ばしていける、自律的学習者を目指します。

導入事例

【サービス業】

・概要:

  1. 2019年に実施
  2. 業務にて英文ライティングの使用頻度が多い一般社員から募集
  3. 週1回のレギュラー研修
  4. 上級レベル (1クラス)にて実施

・プログラム:
1時間×18回(36時間)

・形態:オンライン形式または対面

・人数:7名/クラス

・対象:希望者

・受講生の声:

  • 一定の分量の英文を書かなくてはならないので、単語や言い回しの理解に役立ちました。
    会話のテストにおいても、作文のおかげで点数が良くなっていたような気がします。