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メキシコ法務の最新動向 「労働法務編」

                        
―― 当セミナーは終了しました。――

|先着100名様限定|

メキシコでは、2024年6月に、労働搾取禁止に特に焦点を当てた「人身売買犯罪の防止、処罰及び根絶に関する一般法」の大幅な改正がなされました。この改正は、労働条件、特に時間外労働や労働慣行に関する規制枠組みに直接影響を与えるため、メキシコで事業運営する企業やメキシコ進出を検討している企業の関心を集めています。

本セミナーでは、主要な改正内容、特に労働搾取に関する変更点をメキシコ現地の法律事務所(Vega, Guerrero & Asociados)の弁護士とともに解説し、また、労働搾取に該当してしまうリスクを回避し、企業が法令遵守するための実践的な対応策をご紹介します。

企業にとって、メキシコ法を遵守し続けるために最新の労務規制の変更を理解する貴重な機会ですので、是非ご参加ください。

※メキシコ法弁護士は英語で解説いたしますが、西山弁護士が日本語で補足いたします。

セミナー概要

日時 2024年10月23日(水) 10:00~11:00 (9:50から受付開始)
定員 先着100名
※講師・共催企業と同業の方はお申し込みをお断りすることがございます
参加費 無料
ご参加方法 本セミナーは、Zoomでの開催となります。
※事前にPC(タブレット、スマートホン)のカメラ、マイク、スピーカーのテストをお願いいたします。
お問い合わせ 株式会社アルクエデュケーション セミナー事務局
〒141-0001 東京都品川区北品川 6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山
e-mail:ctalc-info@alc.co.jp

セミナーの内容

・労働搾取禁止に関する最近のメキシコの労働関連法改正の概要
・労働搾取禁止規制を遵守するために企業は何をすべきか
・特に気を付ける必要がある事項
・最悪の場合には(違反してしまったどうなるのか)
・質疑応答

(内容は一部変更になることもございます)

講師

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 
シニア・アソシエイト 弁護士

西山 洋祐 氏

2012年東京大学法学部(法学士)、14年東京大学法科大学院(法務博士(専門職))
20年6月米国University of Chicago Law School(LL.M.)
20年6月-22年6月メキシコのBasham, Ringe y Correa, S.C.法律事務所勤務。 南北アメリカを中心に広く国際法務に携わる。
かつて駐在していたメキシコ等の中南米各国の案件やスペインをはじめとする欧州各国の案件も多く取り扱う。スペイン語が堪能。


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