※講師・共催企業と同業の方はご参加をお断りすることがございます。
米中対立や地政学的リスクの高まりを背景に、中国政府はレアアースや半導体関連素材などの戦略物資に対する輸出規制を強化しています。
とりわけ、「両用品目輸出管理条例」の公布や「輸出管理リスト」の改訂が進む中で、日本企業が中国から材料を調達し、最終製品を海外に輸出するビジネスモデルに対して、法的・実務的リスクが顕在化しつつあります。
本セミナーでは、中国における輸出規制政策の最新動向を整理するとともに、日本企業が講じるべき実務対応について解説いたします。
日時 | 2025年6月25日(水) 15:00~16:00 (14:50からアクセス開始) |
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参加費用 | 無料(事前登録制) |
開催形式 | オンライン(Zoomウェビナー) |
お問い合わせ |
株式会社アルクエデュケーション セミナー事務局 〒141-0001 東京都品川区北品川 6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 e-mail:ctalc-info@alc.co.jp |
※講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。
外国法事務弁護士・中国弁護士 2005年中国弁護士登録、中国上海及び日本の大手法律事務所での勤務を経て、2010年よりKing & Wood Mallesonsの中国法弁護士及びパートナー。クロス・ボーダーのM&A、再編・撤退、技術ライセンス及びコンプライアンス対応を主たる業務分野とする。 |