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【WEBセミナー】インド進出の法務 vol.3​

                        
―― 当セミナーは終了しました。――

※講師・共催企業と同業の方、個人の方はお申込みをお断りすることがございます。


近年、インド市場への進出や現地企業との取引を拡大する日本企業が増える一方で、現地での紛争や訴訟に直面するケースも少なくありません。
インドの司法制度は日本と大きく異なる点が多く、特に訴訟手続や法的対応についての理解不足は、予期せぬリスクやコストの増大につながります。

本セミナーでは、インドの司法制度の概要、訴訟制度の仕組み、そして企業が訴訟の当事者となった場合の具体的な対応について、インド案件の豊富な経験を有する大河内弁護士・土門弁護士がわかりやすく解説します。
また、取引段階で講じるべき契約上の手当や、実務上の留意点についても、実践的な視点から取り上げる予定です。
セミナーでは、インドの大手法律事務所において長年勤務した経験のあるインド法弁護士Nishant Sharma氏と実務上の問題についてディスカッションを交えながら理解を深めていきます。
Sharma弁護士は英語を使用しますが、大河内弁護士及び土門弁護士が日本語で補足します。
貴重な機会でございますので、是非ともご参加賜り、今後の貴社の取り組みにご活用ください。​​

セミナー概要

日時 2025年7月25日(金) 14:00~15:00 (13:50からアクセス開始)
定員 先着100名
開催形式 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 インド進出企業および進出を検討している企業の本社海外事業部門、経営企画、法務部門、現地新規赴任者の方 等
参加費用 無料(事前登録制)
お問い合わせ 株式会社アルクエデュケーション セミナー事務局
〒141-0001 東京都品川区北品川 6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山
e-mail:ctalc-info@alc.co.jp


講演内容

  • インドの司法制度概要
  • 訴訟制度について
  • 被告や請求の名宛人になった場合の対応​

~ディスカッション~

  • 取引における手当
  • その他留意点や心構え

~ディスカッション~

※講演内容は予告なく変更になる場合がございます。

講師

アンダーソン・毛利・友常法律事務所
パートナー 弁護士
 大河内 亮

アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業パートナー。
1997年東京大学卒。2004年弁護士登録。2010年米国University of Southern California (LL.M)卒。2011年ニューヨーク州弁護士登録。​
国際的な企業買収、合弁事業、企業組織再編が専門。とりわけインドなどの南アジア地域、インドネシア、ベトナムなどの東南アジア地域、アフリカ地域などの新興国における案件の経験を多く有している。

URL:https://www.amt-law.com/professionals/profile/ryo-okochi/



パートナー 弁護士 土門 駿介

アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業パートナー。​
2010年東京大学法科大学院卒。2011年弁護士登録。2016年米国 New York University School of Law (LL.M)卒。2018年ニューヨーク州弁護士登録。
2018年からシンガポールを拠点とし、国際仲裁・調停・訴訟を始めとする国際的な紛争解決を専門とする。インド、東南アジア地域、欧米諸国等、各国での紛争案件の豊富な経験を有している。

URL:https://www.amt-law.com/professionals/profile/shunsuke-domon/



アソシエイト(インド) ニシャント シャルマ

2012年Rajiv Gandhi National University of Law, Patiala (B.A.LL.B (Hons.))卒。
インド弁護士の資格を有し、資格取得後11年にわたり、M&Aおよびプライベート・エクイティ分野のクロスボーダー取引に関わる会社法・企業法務一般を専門に取り扱う。日本とインドの著名な法律事務所での勤務経験がある。

URL:https://www.amt-law.com/professionals/profile/nishant-sharma/​