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事例紹介

世界の市場に乗り出す、日本屈指の不動産会社
若手の海外語学研修をきっかけに、
会社のドメスティックな風土が変化

吉村 悠氏

三井不動産
人事部 人材開発グループ主事
吉村 悠氏

課題 グローバル展開に資する人材の養成
海外業務が遂行できる人材の増強
対象者 全社員(若手、中堅、マネジメント層)
研修内容 【若手】
ステージ1:Global Vision Program
ステージ2:海外派遣プログラム(欧米語学学校)
ステージ3:研修成果の英語プレゼンテーション

【中堅】
フィリピン語学学校+欧米ビジネススクールExecutive Program

【マネジメント層】
ダイバーシティ研修
欧米ビジネススクールExecutive Program(General Management)
派遣前に事前準備研修を行う

【全社員】
自己啓発制度(通信教育、eラーニング、オンライン英会話)
成果 社員の英語学習に対する前向きな姿勢
参加者の視野の広がり
海外事業の展開
社員の半数近くがTOEIC730点以上に

市場と顧客のボーダレス化は、不動産業界でも急速に進んでおり、当社でも2010年頃から、住宅分譲事業、オフィスビル事業、商業施設事業、都市の再開発事業と、広く海外で事業を展開しています。

しかし不動産業は、もともと地域に密着した国内が舞台の仕事です。海外で英語を使って仕事ができる社員は、2010年以前はわずか一握りに過ぎませんでした。そこで会社は一念発起し、アルクさんの協力のもと、若手社員を続々と海外に送り、4~8週間の語学研修を行うという、思い切ったプログラムを導入したのです。

成果は予想以上でした。ほんの短い海外経験でも、外国人と話すことに抵抗がなくなった、英語アレルギーが払拭された、視野が広がり世界の出来事が身近に感じられるようになったなど、見違えるほど個々の意識が変わりました。彼らの影響で、社内のドメスティックな風土もガラリと変わり、社員の英語学習意欲や、事業の海外展開に対する前向きな意識も高まっていきました。

今では入社3年目の社員は原則全員、この海外語学研修を経験します。私自身もそうですが、海外研修から戻った社員の多くが、自発的にその後も英語学習を続けています。結果、8年前にはTOEIC730点以上の社員はわずか20パーセントでしたが、今では全社員のほぼ半数にまで増えました。

現在は若手のみならず、中堅・幹部クラスについても、それぞれのキャリアステージに応じたグローバル研修を導入しています。アルクさんの場合、海外の優良な学校とのネットワークが充実していて、現地との連絡も円滑に対応いただけるので、事務局としても安心です。また、研修に対する心構えの部分から、研修をその後のキャリアにどうつなげていくかまで、日本人講師・ネイティブ講師の手厚いサポートにも感謝しています。

三井不動産株式会社

1941年設立。オフィスビル、商業施設、ホテル・リゾート、不動産ソリューションサービス、ロジスティクス事業など、幅広い事業を展開する。超高層ビル、高層住宅、アメリカ型ショッピングセンター、アウトレットモール他、日本初となるプロジェクトを多数実現。地域の再開発や町づくりも推進する。近年、海外事業にも力を入れ、さらなる発展を目指す。

http://www.mitsuifudosan.co.jp/