グローバル人材育成の総合ソリューションパートナー 株式会社アルクエデュケーション
TOP >>英語研修ならアルク >> 採用企業・団体
  
                        

JSST logo

採用企業・団体(敬称略)

日本

  • 会津大学
  • 秋田大学
  • アジア人財資金構想 (京都支部)
  • アジア人財資金構想 (東北支部)
  • 岩手大学
  • カヤック
  • グローバルパワー
  • 国際教育振興会 日米会話学院 日本語研修所
  • 千葉大学
  • テラビジネス
  • テンプスタッフ
  • ピジョン
  • 三菱商事
  • 楽天
  • リクルート
  • リコー 電子デバイスカンパニー
  • ローソンなど多数(50音順)

中国

  • IBM
  • 霧的池内(上海)貿易有限公司
  • 多奥科技(大連)
  • 日新電機(大連)技術開発
  • 遼寧尚益金属資源有限責任公司など多数(50音順)

採用企業担当者の声

ikeuchi

弊社は日本語能力試験を日本語レベルの評価指標としていました。しかしながらN1を取得しているにもかかわらず、会社が求めるレベルの会話力に達している従業員が少なく、評価指標として正しいのか疑問を感じていました。そんな時にJSSTの存在を知り、従業員全員に受験してもらいました。その結果を日本語能力試験と比較したところ、JSSTでの結果が会社が求めるレベルと一致していることが分かりました。

N1取得者もJSSTでのレベルが低いことにショックを受けたようで、必死で会話の練習を開始しています。今後はJSSTを評価指標として一本化していく予定です。

霧的池内(上海)貿易有限公司 企画管理部 課長   金 明順様

kayak

アプリやゲームの開発現場では、複雑な文法知識や高度な敬語は要求されません。それよりも、いかにスムーズにチームメイトとコミュニケーションできるかが重要です。

社員の15%が外国人クリエイターの弊社では、「日本語会話力」をJSSTで測定しています。当初は「現時点での会話力」の測定を目的に導入しましたが、継続して実施することで「現場で必要な日本語レベル」「採用時に求めるレベル」が明確になり、採用やキャリアアップに独自の基準を設けることができました。

本人たちも学習の目標が立てやすくなり、成長の指針として非常に役立っています。

株式会社カヤック 人事部 海外採用担当  坂上 香様

lawson

当社ではJSSTを入社内定者の日本語研修に導入しています。外国人社員一人ひとりの、日本語の会話力を客観的に把握することは、育成上欠かせないと判断しているからです。今後、採用活動や外国人社員のキャリアアップにも使っていきたいと考えています。

株式会社ローソン ヒューマンリソースステーション HR改革 マネージャー 井上 孝 様

konya

JSSTは従来の日本語関連のテストと違い、どれだけ日本語の会話能力があるかを客観的に測定するテストです。弊社は外国人に特化した人材サービスを行っていますが、JSSTのレベルで外国人登録スタッフの日本語会話力の判断指標を統一しようと考えています。

株式会社グローバルパワー 特別顧問 紺谷 洋樹 様

nozawa

日本で働くためには、もちろん「話す、聞く、読む、書く」の4技能のすべてが必要ですが、企業では特に高いコミュニケーション能力(考えて話す力)がもっとも重視されています。JSSTは「話す力」と「言語的コミュニケーション力」を評価することができます。

それに、電話を用い、いつでもどこからでも受験できます。試験結果にはレベルだけでなく、受験者への評価コメントが記載されており、教える側も参考にしています。

当校では今後もJSSTを学生の到達目標の一つとして、定期的に受験していきたいと考えております。

インターエージェントキャリアスクール 学校長 野澤 和世 様

受験者の声

yun

今までなかったタイプのテストでとても新鮮に感じました。

日本語能力試験やBJTなど日本語に関するテストはいろいろ受けましたが、会話力を測れるテストはJSSTが初めてでした。日本語能力試験1級を持ちながらも会話にはあまり自信がなかったのですが、JSSTを受けて「評価コメントとアドバイス」をもらい、自分の今の日本語能力がよくわかりました。JSSTは非漢字圏の方にぜひお薦めしたいです。弊社の登録者には、会話は全く問題ないのに漢字が分からないことで日本語の資格を持ってない方が多く、JSSTの説明をしたらとても喜んでくれました。

株式会社グローバルパワー GHR事業本部 コーディネーター ユン ソンイさん

zou

就職指導の先生の薦めでJSSTに出会いました。電話で手軽に受験できる日本語の会話力テストであることを知り、自分の日本語運用力を把握するために受験しました。JSSTを受験することで、自分の会話力を確認できました。今回はレベル9でしたが、大学卒業後日本で就職する予定のため次はレベル10を目指して、もう一度挑戦したいと思います。

岩手大学 事業構想学部事業計画学科 鄒 筱丹(ゾウ ショウダン)さん

Daesan

日本に長年住んでいるので日本語による日常会話は問題ありませんでしたが、日本での就職活動を控え、今の日本語会話能力が実際入社してから通用するかを判断してもらいたいと思い受験しました。テストは10分程度の短い時間で終わるので、他の語学能力テストと比べてすごく気軽に受験できました。JSSTは日本語能力を測るだけではなく、多くの企業で求められている「コミュニケーション能力」を測るテストだと感じました。

今後、就職活動における面接試験への準備はもちろん、社会人になってから必要とする日本語のスキルまで上げるのが目標です。

岩手大学 工学研究科 鄭 大山(ジョン デサン)さん

usetsu

私は高校から日本語の勉強を始めましたが、話す機会がなかったため、日本に来た時に自分の意思を相手の人に伝えることがなかなかできませんでした。今回のJSSTを受けて、自分の足りないところを再認識しました。また、JSSTは質問を聞き直すことができないので、分からない単語があるとその問題に対し正確に答えることができません。集中力と語彙力も重要だと感じました。また、評価コメントとアドバイスを読めば自分の会話力が客観的にわかります。会話するときにはアドバイスを意識しながら話すようにしています。JSSTは特に日本で働きたいと思っている方にお薦めのテストです。

秋田大学 工学資源研究科 于 雪(ウ セツ)さん